車の修理をプロに任せた場合と自分でした場合とのコスパの違い

車の修理を自分ですることは可能かというと知識と道具さえあれば可能です。特に知識と道具があれば応急処置をすることができるのでトラブルが発生した場合などには迅速に対応できるメリットがあります。一方で本格的なエンジンや足回りでの修理となると、それなりの設備が必要ですし作業を行うためのスペースも必要になるなどそう簡単には行えません。これは外装が傷ついた場合なども同様で、広範囲の修理となると求められる技術のほか、修理をするためのスペースが必要になります。また設備や道具なども高価ですのでコスパ的に見れば、やや不利になります。ただコスパを気にせず、修理に必要なスペースや道具を用意でき、かつ知識と道具を持っているのであれば、すべての修理を個人が行うことも可能です。

修理の手段と道具や材料について

車の修理に必要な設備や道具、また材料などは個人でも入手が可能です。メーカーの補修パーツなどもディーラーや部品を取り扱っているお店であれば購入することができますし、設備や道具も新品から中古品まで購入することができます。これらはやや専門的な知識が必要になりますが、比較的簡単なパーツの交換などであれば個人でも十分に行うことが可能です。一方でボディが傷ついた場合に修理したい場合にはメーカーまたは社外メーカーが補修するためのキットを販売しています。簡単な傷かくしで使われる筆塗りのタッチアップペンは純正品もありますし、缶スプレーもあり、クオリティの高い仕上がりに修理することも可能です。また傷を埋めるためのパテなど下地処理の道具や材料もホームセンターや車用品店などで簡単に手に入れることが可能です。このほか窓ガラスの小さなキズを埋めるものなども売られています。

自分でした方がコスパは良いが、クオリティは相応になる

プロに任せる場合には材料費のほか工賃を支払う必要があります。修理の殆どは手作業によって行われるため、その殆どが人件費と言えます。このため修理するための設備、場所、そしてそれらを行うための技術があれば、自分でした方がコスパは良くなります。特にちょっとした修理であればあるほど材料費よりも人件費の負担割合が大きくなるので自分でした方がコスパは良くなります。反対に大規模な修理を必要とする場合には技術や設備などが大きく左右してきます。特にエンジンや足回りなど走行に関する場合には個人で出来る範囲では限界があり、のちのちのトラブルを考えるとコスパは悪いといえます。またボディの修理にしても、広範囲なればなるほどクオリティに差が出てきます。ただボディの修理は走行には直接関係しないため失敗しても重要なトラブルの原因にはならないことも多く、クオリティを妥協するのであればプロに任せるよりもコスパは低くなります。