あなたもできる車の修理の方法はこちらです

専門家であっても初心者であっても修理を行う場合、一番最初にやることはどこを修理するのかということを確認することです。どこかにぶつけて塗装に傷がついた、ブレーキの調子が悪い、エンジンがなかなか回らないやエアコンから異臭がするなど車の全体をチェックしてどこが調子が悪いかを確認しましょう。調子が悪い部分を確認することができたら、もっと細かな原因や状態を調べていきます。例えば塗装が剥げたといっても表面的なものなのか、車体にまで傷が入っているのかで修理方法は異なりますし、エンジンの調子が悪いという場合でも自分の手に終える範囲の問題なのかを確認する必要があります。この時点で原因がわからないという場合、自分で完全な修理するのは難しいですがある程度でも原因がわかるのであれば修理ができる可能性があります。

パーツと工具があるか確認しよう

修理箇所を確認したら、その修理を行うために何が必要かを確認します。一例として塗装が剥げたという場合、浅い傷であればタッチアップペンやコンパウンドで対応できますし、深い傷の場合パテを利用して傷の上から塗る形になります。エンジンや社内部品の破損となるとパーツの交換を行うことになりますが、このパーツがあるかも大事な要素です。新しいものであれば修理部品が出回っていますし、多少古くても人気があった車種であれば故障したものからとった部品が出回っています。こういった部品を手にいれて、壊れたパーツと取り替えることになります。またバッテリーなどある程度共通規格が用いられているものもありますし、製造の際にパーツが流用されることがあるのでほかの物の部品を利用することができることもあります。

個人では難しい修理もあるのでその場合は修理店に

部品と工具さえ揃えば、インターネットなどで修理事例が記載されているのでそれを参考にしながら修理を行うことができます。逆に言うと工具と部品が揃わない場合は個人では修理が難しいです。例えば事故で外装が大きくつぶれてしまったような場合修理も不可能ではないのですが個人の設備では難しく、否応なく本職の修理店に依頼することになります。その他にも、エンジンの交換が必要という場合や内装部品の大がかりな交換が必要という場合などは、個人の設備では対応しきれない部分なので専門店に頼まざるをえません。逆に言えば、設備さえ揃えればそういった大がかりな修理も個人で行うことができます。実際クラシックカーの愛好家などは自分で修理することが多いので、本職顔負けの設備や工具などを揃えていることも珍しくありません。